CASE
施工例
LEMYSA SAUNA
未使用だった空間を活用し、“自宅でととのう”2人用のホームサウナを実現しました。
サウナ好きの建築会社社長が、自ら全国のサウナ施設を巡り、書籍でも研究。
その知見をもとに、「本当に気持ちいいサウナとは何か」を突き詰めてつくった空間です。
TYLO社製のストーブを採用し、ロウリュにも対応。
自然給気と排気を適切に計画することで、熱さだけでなく“呼吸が楽な心地よさ”を実現しています。
内装は無垢材を格子状に張り込み、やわらかな陰影と温かみのある質感に仕上げました。
照明は直接光が目に入らないよう配置し、落ち着いて過ごせる空間としています。
耐熱性を考慮し、LUCI社のサウナ専用照明を採用しています。
水風呂は肌触りの良い無垢材で造作し、井戸水を利用することでしっかりと冷たい水温を確保。
さらに、水風呂からそのまま外気浴へとつながる動線とすることで、サウナ→水風呂→外気浴の流れが自然に行える動線を設計しました。
安全面にも配慮し、扉はシンプルな構造とすることで万が一のリスクを低減。
見えない部分まで含めて、安心して使い続けられる仕様としています。
また、今回のサウナは乾式工法を採用し、床は長尺シート仕上げとしています。
水掛かりや清掃性、メンテナンス性、コスト面まで考慮した仕様です。
施工においては、断熱・気密・換気経路といった“見えない部分”の精度が体感に大きく影響します。
そのため、下地施工や設備納まりについても一つひとつ確認しながら丁寧に施工を行いました。
サウナの快適性と安全性は、見えない部分の施工精度によって決まります。
なお、今回は既存木造住宅での施工例ですが、
構造を問わず、使っていないクローゼット1帖程度のスペースでも設置可能です。
サウナは決して特別なものではなく、設計次第で日常の中に取り入れることができます。
ご自宅の条件に合わせた最適な計画をご提案いたしますので、
まずはお気軽にご相談ください。
| 構造 | 木造2F |
|---|---|
| 施工面積 | ≒9㎡ |
| 改修工事竣工 | 2025年 |
| Architect/Architecture | LEMYSA HAUS |
| Photograph | 安江怜史建築設計事務所 |







